東京・大阪・名古屋の医療・介護事業者の方への支援事業、研修会の開催、講師派遣事業は【医療福祉サービス事業者サポート機構】
令和7年 「衛生管理者」実務者養成＋試験対策
★50名未満の事業所でも従業員の安全と健康を守る「衛生管理者」の配置が義務化になります
★今から実務経験を積んでおくことが必要です
★ストレスチェック実施者の資格をダブルで持っていれば外部衛生管理者として産業保健師とほぼ同じ活動が可能。
衛生管理者とストレスチェック実施者のW資格でできること
〇50名未満の事業所でも「衛生管理者」の配置が義務化されるこが決まりました。
〇「衛生管理者」は国家資格で、各地域で実施する試験（第１種に合格しなければなりません。★試験の詳細と試験日程★
〇「衛生管理者」を受験するには衛生管理の実務経験が必要です。
＊４年制大学、３年制看護専門学校は１年、高卒は３年。いまから実務経験を積んでおきましょう
〇「衛生管理」の実務がよくわからない方も多く、この研修会で理解できるようになります。
〇ご自身の独立キャリアアップに。ストレスチェック実施者法定研修を受講してストレスチェック実施ができるようになれば衛生管理者とセットで介護施設や病院に外部衛生管理者として活動できます。
＊参加対象者：どなたでも
１・すでに衛生管理者の試験に合格したかたで実務の確認をしたい方。
２・衛生管理者の試験をうけるために実務経験を積みたい方。
内容
①衛生管理者の役割と責任
労働安全衛生法に基づく基本的なルール
労働安全衛生法の基礎
法的背景と衛生管理者の義務
労働者の安全と健康を守るための制度
健康診断の義務とフォローアップ
健康診断結果の活用方法
適切な措置とフォロー体制
作業環境の管理
職場における安全な作業環境の維持
温度、湿度、換気、照明など
有害物質やリスクの特定と管理
危険源の予測とリスクアセスメントの実施方法
安全な設備・機器の維持管理
職場での事故防止と応急措置
労働災害防止の基本と衛生管理者の役割
転倒、切り傷、機械事故などのリスク管理
緊急事態時の応急措置（初期対応と連絡体制）
事故後の対応と報告手順
労災対応と再発防止策の立案
労働者の健康管理と職場改善
定期的な職場の衛生チェック方法
ストレスチェックの実際
健康診断やアンケート結果に基づく改善点の抽出
職場環境改善の具体的なアプローチ
改善提案の実施方法と従業員参加型の改善活動
②試験対策
科目ごとのポイント解説
１：動労衛生
２：労働安全
３：労働基準法と安全衛生法
修了証授与
開催日時
名古屋 令和7年３月8日（土）
大阪 令和7年４月19日（土）
東京 令和7年５月24日（土）
名古屋令和7年６月14日（土）
大阪 令和7年７月26日（土）
東京 令和7年８月２日（土）
会場 地区内中心部の会場になります。参加証でお知らせいたします。
時間 10:00~17：00
参加料金14,700円
★ストレスチェック実施者養成研修を同時に申し込むとお安くなります。
詳しくはストレスチェック実施者養成研修のサイトをごらんください。
最低開催人数15名
複数名参加の場合下の質問欄に氏名をご記載ください。参加証郵送先が異なる場合住所もご記載お願いいたします。
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