東京・大阪・名古屋の医療・介護事業者の方への支援事業、研修会の開催、講師派遣事業は【医療福祉サービス事業者サポート機構】
令和6年～令和７年 カスハラ対応と虐待防止責任者養成研修 東京 大阪 名古屋
この研修会は高齢者及び障碍者の虐待防止法において、配置を義務化された虐待防止責任者が虐待防止委員会や虐待防止研修会を適切に運営することができる職員を養成する研修会です。
〇虐待防止責任者になりたい方
〇虐待防止委員会を適切に運営したい方
○虐待防止及び身体拘束研修の施設内講師として活動したい方
〇カスハラ（利用者による暴力）と虐待は表裏一体。まずカスハラを防ぐ対応を知りたい方
★プログラムの特徴
〇実践的な内容とロールプレイングを取り入れ、実際の対応スキル向上を目指します。
〇ケーススタディやグループディスカッションを通じて参加者同士が知見を共有しやすい場を作ります
★参加者要件
どなたでもご参加できます。
★カリキュラム
午前の部：カスタマーハラスメント（カスハラ）対応
- 研修の目的や、カスハラと虐待防止の重要性
- カスハラの理解と現状
- カスハラの定義と種類
- 介護現場でのカスハラ事例紹介
- 近年のカスハラ問題と法的背景
- カスハラ対応の基本知識と技術
- カスハラへの初期対応方法と対応マニュアル作成のポイント
- トラブル回避のためのコミュニケーション方法（ロールプレイング）
- 12:00 – 13:00｜昼休憩
- 午後の部：虐待防止責任者の役割と対応策
- 虐待防止責任者の義務と役割
- 2024年からの虐待防止責任者設置義務化
- 責任者の具体的な役割と期待される対応行動
- 虐待防止のための体制と実践
- 虐待発生のリスク要因とリスクマネジメント
- 施設内での虐待防止のための体制作り
- チームでの対応強化とスタッフ教育の重要性
- ケーススタディ：虐待やハラスメントの実例と対応策
- 実際の介護施設でのケーススタディをもとにしたグループディスカッション
- 対応策や防止策の共有と検討
総括・まとめセッション
危機管理とメンタルサポート
- ハラスメントや虐待への対応によるストレス管理
- メンタルサポート体制の構築と支援方法
- まとめと質疑応答
★日程
東京
令和6年10月27日（日）
大阪
令和6年11月２日（土）
大阪
令和７年３月１５日（土）
東京
令和７年４月２６日（土）
名古屋
令和７年５月１０日（土）
大阪
令和７年６月２８日（土）
❖10:00～17:00
❖場所 各地区中心部 参加証でお知らせいたします。
❖参加料 14,900円 資料代込み
☆入金後、理由の如何にかかわらず参加者都合によるキャンセルによるはできません。次の日程に振替参加していただくか、代理参加あるいは他の研修会に料金を差額調整して参加可能です。日程は十分ご確認お願いいたします。
☆同一法人で複数名参加の方は各1千円割引いたします。
☆複数人数でお申込みの場合、下の質問欄にお名前や住所をご記載ください。
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